

PEOPLE
ここでは、日々クライアントの広報課題に向き合う若手の社員に、
電通PRの仕事の魅力や、今後の目標、就活生へのメッセージなどを語ってもらいました!

2015年入社
TORII SAKURA
鳥居 さくら
プランニング&コンサルティング局
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現在の業務について
簡単に教えてください入社~18年6月まではメディア専門部署におり、主にテレビメディア担当としてクライアントの商材やサービスを番組で取り上げてもらうべく、関係構築に努めていました。7月からはプランニング&コンサルティング局に異動し、クライアントの窓口となってさまざまな企画立案~実行、調整業務を行っています。 -
現在の業務で面白いところ、
難しいと思ったところもともとすごくミーハーで、今どんなものや人が旬なのかを考えたり、リサーチすることがとても好きなので、どうしたら世の中で話題化するか?ということを考えるプロセスが楽しいです。難しいのは、予想外のことが日々たくさん起きることです・・・(それもまた面白いですが)。 -
今までで思い出に残っている
プロジェクトはありますか?国際的大型スポーツイベントの仕事です。日本、ひいては世界中の人が注目する場に関わることができたのは、今でも信じられない気持ちです。 -
電通PRってどんな会社?
魅力はどこ?その人の好きなこと、やりたいことを尊重してくれる会社だと思います。私も、自分の関心のあるテレビの仕事や興味領域に近いことをやりたいとアピールして、携わることができたプロジェクトがたくさんあるので、いろんな声に耳を傾けてもらえる環境があります。 -
電通PRに入社を決めた理由は?
仕事内容はもちろん、雰囲気が自分に合っていたと感じたのが一番の決め手です。どこの就職面接でも少しは緊張するものでしたが、なぜか電通PRの面接では調子良くペラペラと話せたのを覚えています。(笑) -
学生時代にやっておいて良かったことは? または学生時代にやっておいたら良かったな、と思うことは?
【やって良かったこと】
ライブイベント企画サークルでの活動では、交渉ごとや現場の仕切りなど今の仕事でも行っているようなことを経験できました。また、テレビ番組リサーチ会社でのアルバイトでは、情報収集の方法や見る人を引き付けるような資料の作り方などを学び、日々の提案資料作成などにとても役立っていると思います。
【やっておいたら良かったなと思うこと、後輩になる学生にやっておくべきだとお勧めしたいこと】
留学。海外クライアントとの仕事や海外メディア対応など、英語ができれば携われる仕事の幅はもっと広がったのではないかなと思います。 -
今後やってみたい仕事や目標はありますか?
趣味でもある音楽や野球に関わる仕事をしたいです。 -
就活生にひとこと!
就職活動は緊張・プレッシャーの連続で疲れてしまうこともあります。あまり根を詰め過ぎず、友人や家族とたくさん話すなど適度な息抜きをしていくことが大切だと思います。人との会話の中で就職活動へのヒントも見つかるはずです!後悔のないよう、頑張ってください。