

PEOPLE
ここでは、日々クライアントの広報課題に向き合う若手の社員に、
電通PRの仕事の魅力や、今後の目標、就活生へのメッセージなどを語ってもらいました!

2016年入社
SUZUKI SAAYA
鈴木 沙絢
情報流通デザイン局
ソーシャルメディアコミュニケーション部
ソーシャルメディアコミュニケーション部
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現在の業務について
簡単に教えてください私の所属するソーシャルメディアコミュニケーション部では、主にデジタル領域において、クライアントの発信したい情報が世の中で話題になる方法を考えています。ネイティブアドでの記事執筆や、で話題になるような切り口を考えたり、ときには動画を制作したり…とにかくデジタル領域であればどんなことが出来るのかを考え提案・実行しています。 -
現在の業務で面白いところ、
難しいと思ったところインスタグラムが好きでよく見るのですが、その知見を仕事にいかせて面白いです。自分の世代に届く仕事だなあと実感できます。デジタル領域は日々新しいものが出てくるのでインプットとアウトプットに必死です! -
電通PRってどんな会社?
魅力はどこ?価値観の多様性を重んじているというか、懐が深い会社だと思います。どのアイデアも生活者やクライアントに響く可能性があるからこそ、立場なんて関係なく、どんなアイデアも無下にされません。
また、休暇などの制度が思っていたよりもしっかりしていました。夏休みは5日間すべて取得できましたし(※)、それ以外の休暇も、取得期限がぎりぎりになると、逆に上長から取得するよう声がかかります。飲み会も激しいのではないか、と心配していましたが、私の上長はコーラしか飲めないくらいに平和で何よりでした。笑
※2018年からは、夏季に限らず、「リフレッシュ休暇」として1年間で5日間どこかで休暇を取得できるようになりました。 -
電通PRに入社を決めた理由は?
学生のころ、自分ひとりの発信力の弱さを痛感しました。PRのプロが集まるこの会社で、電通グループという大きな組織で、クライアントの思いをより多くの生活者に届けたいと考え、入社を決めました。 -
学生時代にやっておいて良かったことは? または学生時代にやっておいたら良かったな、と思うことは?
学生時代やりたかったことは全てやって、覚悟を決めて入社しました。でも、入社1年目でアメリカもアフリカも旅行できたので、そんなに心配しなくていいと思います。仕事関連の勉強も入社してから出来ます。学生時代は自分の好きなことをやっていればそれが強みになっているし、そうだと言ってくれる会社だと思います。 -
今後やってみたい仕事や目標はありますか?
会社のスケールをいかした多くの生活者を動かす施策に一から携わって、何も知らない友人からその話題が出たときに心の中で「むふふっ」と悦に浸りたいです。
いつかその経験・知見を国際協力の領域でいかしたいので、NGO・NPOの案件もやってみたいですね。 -
就活生にひとこと!
PR業界やPR会社って、具体的に何をしているのか、どんな部署で何が出来るのか分かりにくいと思います。でも、好きな人には面白い会社だと思うので、本を読んだり社員を探して会ってみたりしてほしいです…!新卒で就活できるのはこの期間だけ、就活で辛いのもこの期間だけ。色んな道を模索しながら、悔いのないようにやりきってください!