

PEOPLE
ここでは、日々クライアントの広報課題に向き合う若手の社員に、
電通PRの仕事の魅力や、今後の目標、就活生へのメッセージなどを語ってもらいました!

メディアソリューション2部
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現在の業務について
簡単に教えてください電通PRは、主に「クライアント」の窓口のディレクション局と、それぞれクライアントの課題に応じた専門スタッフがそろうコミュニケーションデザイン局に分かれていますが、私は、コミュニケーションデザイン局の中でも、特に「新聞・雑誌・WEBメディア」の窓口になるメディアエンゲージメント部に所属しています。メディアと電話で話したり、直接会って会話をしたりして、クライアントのニーズを理解しつつ、メディア視点から課題解決に向けてどのような情報発信をすべきか、ということを考えています。
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現在の業務で面白いところ、
難しいと思ったところメディアの意見とクライアントの意見を聞いた上で、どちらかに偏ることのない良好な関係づくりは時にものすごく難しく感じますが、普段読者として接しているメディアの作り手の生の声が聞けるのは本当に面白いです!
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今までで思い出に残っている
プロジェクトはありますか?ある中国メディア向けの記者発表会の運営に携わり、記事掲載に成功したことです。
たくさん集まっている記者発表会の模様を取り上げてもらうだけではなく、個別に取材も取り付けることができ、取材対応後、完成した記事で大きく取り上げられているのを見たときは感動しました。メディアリレーションによってクライアントの課題解決ができた、と実感できた仕事でした。 -
電通PRってどんな会社?
魅力はどこ?電通PRの仕事は本当に多岐に渡っており、どんな会社なのか、実は私もまだまだ理解しきれていません。”こんなことできるんだ!”という発見の毎日です。一年いたくらいでは到底把握しきれないところが魅力だと思います。
入社前・後でのギャップという意味では、もっと体育会系で、いわゆる「ザ・代理店」な社風だと思っていました。ゆえに入社前はそれについていけるか不安も大きかったのですが、配属されて感じるのは、さまざまな人がいて、そうした個性をお互いが認め合っていて、自由であたたかい会社だな~と感じています。 -
電通PRに入社を決めた理由は?
自分の出身県の魅力は、日本国内でさえまだ伝わり切っていないと感じていました。
地方自治体のPRを型にはまらない施策で成功させている電通PRで、私も地元のPRをしたい!と思い、入社を決めました。 -
学生時代にやっておいて良かったことは? または学生時代にやっておいたら良かったな、と思うことは?
もっともっと自分のためだけに時間を使うべきだったと思います。
やってみたいこと、少しでも興味があることは、時間の自由がきく学生時代のうちに何でもやっておきたかったですし、それが自分のインプットにもなっていたのではないかな、と思うと少し悔しいです。 -
今後やってみたい仕事や目標はありますか?
入社を決めた理由の一つでもある、出身県のPRに挑戦したいです。
もう一つ、やりきった後に「私にしかできなかった」といえるような仕事を成功させたいです。 -
就活生にひとこと!
緊張したり、不安になったり、つらいこともたくさんありましたが、就活を終えて振り返ると、自分のことをこんなに考え続けられる時間はもうなかなかないように思います。
就活期間はそんな貴重な時間なので、あまり他人のことは考えず、「自分のやりたいこと」を譲らずに、楽しむくらいの気持ちで乗り切ってほしいと思います!